95年頃より関西のクラブシーンにてベーシストとして活動をスタート。2002年に坂田明、翌年に山下洋輔と共演。2004年Hermeto Pascoalの京都公演にて自己バンドで共演。オーセンティックスカバンドのDETERMINATIONSに参加(2003年から解散まで在籍)。 レゲエシンガーのカルカヤマコトをプロデュース。(2002年のデビューから現在までLD&Kよりリリースされた6枚のアルバムにベース/プロデュース/制作で参加。2003年HMVの年間レゲエランキング1位)自ら主催するJazz&Reggae バンドのRUMBA ON THE CORNERやトランペッター近藤等則のバンドへ参加する。
1971年山口県出身。14歳より独学でドラムを始め、高校卒業後ジャズドラマー・ジョージ大塚氏に師事。その傍ら音楽専門学校に通い、アメリカ留学の後、1998年友人のサックスプレーヤー藤原大輔とストリートバンド「Phat」結成。2002年に東芝EMI blue noteレーベルより メジャーデビュー。二枚のアルバムと一枚のマキシシングルを発表の後解散。その後、ストリートライブをメインに打楽器だけのセッションを行ったり、スタジオワークやライブサポートなど幅広く活動。現在、加藤登紀子のレコーディング・ツアーサポート、 桑山哲也のレコーディング、F.I.B Journal、STOUTのメンバーとして活動中。
東京生まれ。98年渡米Tyrese, Stevie Wonder, Patty Austin等と共演。2009年帰国後R&Bとロックフレーバーを併せ持つスタイルで各方面から高い評価を受ける。2014年よりAAAのメンバーであるラッパーSKY-HIのバンド音楽監督を務め、同年三代目J soul brothersのライブサポート、SKI-HI Zeppツアーを成功させる。2015年矢沢永吉、高岡早紀、さかいゆう、山下洋輔、中田裕二等のレコーディング/ツアーサポートや同年10月ニューオリンズから来日したBoukou grooveのギタリストBig DのBlue note公演の代打を務めピーター・バラカン氏に絶賛される。Za Feedo、RS5pbのメンバーとしても活動。
ドラマー/ビートメーカー/シンガーという他に類を見ないスタイルが話題の日本人クリエイター。全ての楽器を自ら演奏し、それらの音をドラマーならではのフィジカルなビートセンスでサンプリングし再構築、HIP HOPのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。ジュラシック5のAKIL THE MC、アレステッド・デベロップメントのEshe、Kev Brownらも共感、彼らと交友を深めコラボした1stアルバム『done already』はヨーロッパ全域のiTunes HIP HOPのトップページでPICK UPされ、英BBCラジオでO.A.されるなど各国で話題に。2014年には、Madlib、Toro Y Moiら海外アーティストとライブでの競演を果たす。
1992年生まれ、札幌出身。9歳で来日中のハービー・ハンコックに見出され、15歳で日野皓正(tp)バンドに抜擢。東京藝術大学付属高校を経て同大学打楽器科へ進学。
在学中よりファーストコール・ドラマーとして数々のレコーディング、ライブに参加。アニメ「坂道のアポロン」では主人公・千太郎のドラムモーションと演奏を担当。2015年東京ジャズにて、沖野修也率いるKyoto Jazz Sextetでリチャード・スペイヴン(ds)と披露したツイン・ドラム・ソロがTVでOAされ話題となる。ジャズ演奏の傍ら藝大打楽器科を首席で卒業。ジャズ界&打楽器界の誰しもがその後の動向に注目する中2015年12月初のフル・リーダー作を発表。
1975年生まれ、広島市出身、14歳でドラムを初め,18歳で上京。2003年、チョン・ミョンフン指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の公演(2003)に参加。2008年より法政大学経営学部非常勤講師を務める。著作は教則DVD『ジャズドラム自由自在』(アトスインターショナル)など。現在は自己のバンド Funky Expressを中心に類家心平5Piece Band,金子雄太Aquapit,等で活動中。また、由紀さおりコンサートサポートとして、全国ツアー(2012~2014)、TV各種メディア(TBS『うたばん』、『音楽の日』等)で活動。Jazzを中心に、Pops、R&B、Latin音楽などジャンルの枠を超えた活動を展開中。